

そのものの魅力
「楽都」といわれる仙台で
高校生になるまで
好きだけど、なにがおもしろいかよくわからなかったクラシック音楽
だけど一度その奥深さを知ったあとは…ご覧の通り仕事にしてしまいました。
最初は誰かがいいと言ったものを。だんだんと自分の「好き」が生まれてきて
そのものの魅力を伝えたくなりました。
「楽都」と名乗る仙台。
何が「楽都」たらしめるのか考えながら
いい音楽をまんなかに、みなさんと考え、創っています。
コンサート情報
- 3月28日(金)日立システムズホール仙台コンサートホール主催:三宅進。世代の変わりゆく仙台フィルのチェロセクション。セクションを挙げての士気を高め、アンサンブルを心ゆくまで愉しむ時間。
- 4月06日(日)仙台中央音楽センターIVy HALLIVy HALL5周年、練木繁夫、藤原浜雄、毛利伯郎によるTHE SUPER TRIO 。 “名曲”は”名演”で聴くー
- 4月23日(水)仙台市宮城野区文化センターパトナホール宮城野区文化センター室内楽セレクションMusic from PaToNa 12年目のシーズンのスローガンは 「やっぱりPaToNa」。
- 4月23日(水)仙台市宮城野区文化センターパトナホール12年目のMusic from PaToNaシーズンオープニングコンサート。はなやかに、バロック・古典の魅力あふれる作品をお届けします。
- 5月13日(火)仙台市宮城野区文化センターパトナホール名ピアニスト イタマール・ゴランを迎えて、至高のデュオが再び奏でる繊細かつ雄弁な極上のブラームス。大谷康子さんにとって仙台は故郷。仙台フィルで活躍する西本幸弘さん、伊部祥子さんの二人を迎え師弟共演も予定。
- 6月05日(木)仙台市宮城野区文化センターパトナホールヴィオラスペース2025仙台は、第6回東京国際ヴィオラコンクールの入賞者のお披露目特別企画です。 審査委員長でありヴィオラスペースのプログラミング・ディレクターである佐々木亮が仙台公演に初出演。加えて仙台フィルハーモニー管弦楽団のメンバーも賛助出演。

HAL PLANNING
音楽がまんなか
コンサート、音楽祭には
「企画制作」という仕事があります。
演奏家のアイディアを
形にしていくサポートや、
しくみづくり、わくぐみづくり
ホールとお客様と音楽家を結ぶための基礎を作ります。
「楽都」といわれる仙台。
音楽家が住みやすい街なのか、
こどもから大人まで、
お客様が音楽に触れやすい街なのか、
考えながら動いています。
クラシック音楽は、400年来のベストヒット音楽。
芸術として残るものは、普遍的なものです。
歴史を敬い、音楽そのものに尊敬を忘れずに、
次の時代まで伝えたい音楽芸術のバトンを繋いで行けたらと思います。
勅使河原ビル株式会社 HAL PLANNING
(2021年1月より勅使河原ビル株式会社と合同となりました)
HAL PLANNING 代表 庄司 遥
慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史専攻卒。東京藝術大学大学院音楽学部応用音楽学専攻修了。
大学在学中にHAL PLANNING活動開始、代官山ヒルサイドテラスにおけるクラシックコンサートシリーズを企画。
公益財団法人アフィニス文化財団での勤務、英国でのインターン研修を経て独立し、会社法人化。
東京と仙台を拠点に活動を始める。2020年、IVy HALLのオープンとともに仙台に帰郷。
軽井沢国際音楽祭プロデューサー、せんだいクラシックフェスティバル、宮城野区文化センター室内楽セレクション
Music from PaToNa、仙台銀行ホールイズミティ21コンサートシリーズ イズミノオト、名取市文化会館Art for Kidsの一部、IVy HALLコンサートシリーズRooM等の企画制作を務める。